歌舞伎俳優の市川猿之助(47)が18日、都内の自宅から病院に搬送されたことを受け、公演が予定されていた明治座の前にはファンが集まった。
同日午前には、猿之助と両親が自宅で倒れているのをマネジャーが発見し、119番通報。病院に搬送された。
猿之助は、今月3~28日に開催される「市川猿之助奮闘歌舞伎公演」に出演。同日も出演予定だったが、昼公演の中止が発表された。
昼公演は、全国各地から来場する観客の貸し切り公演。しかし中止となり、迎えのバスにスーツ姿の観客らが残念そうに乗り込み、会場を後にした。
会場の前には「市川猿之助」と記載された大きな興行のぼりが設置。ポスターも掲載されていた。
会場へ足を運んだ60代の女性ファンは、公演を22日から観劇する予定だったそうで「三代目の時からずっと応援しています。かれこれ50年くらい」。続けて「公式ホームページが見られない状況なので、明治座の窓口に確認しに来ました。『今日の午後から、まだ公演の予定は決まっていない』と言われました」と明かした。
さらに、猿之助については「仕事がいっぱい。過労なのか…」と言い、搬送されたことなどについては「ウソでしょ?って思いました」と率直な心境を語った。
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