上方伝統芸能や音楽、アートなど大阪の文化芸術を発信する「大阪文化芸術創出プログラム2022」が8日開幕し、第1弾となる「歌舞伎特別公演」(11日まで=大阪松竹座)に歌舞伎俳優の中村鴈治郎(63)、市川猿之助(46)らが出演した。
鴈治郎と猿之助は、第1部の「傾城反魂香(けいせいはんごんこう)」に浮世又平役と妻のおとく役で共演。猿之助の大阪での歌舞伎公演出演は、18年10月の同所以来4年ぶりとなった。
同じく第1部の「男女道成寺(めおとどうじょうじ)」には片岡愛之助や鴈治郎の息子の中村壱太郎らが出演。愛之助が白拍子を演じている間は、二人揃って息の合った踊りを披露した。
公演は大阪府・市の共同事業として行われ、吉村洋文知事も第1部を観劇。ファンから声をかけられ、「おもしろいですね」と笑顔を見せていた。












