3人組のパフォーマンスユニット・東京力車が演歌歌手・川中美幸をコーラスに迎え14日、都内で新曲「握手をしよう~世界の国からこんにちは~」(7月19日リリース)の公開レコーディングを行った。
東京力者は浅草で実際に人力車で観光案内をしながら歌、ダンス、アクロバットを通して人力車、日本の伝統文化を日本中、世界中に広めたいという思いで結成されたエンターテイメントパフォーマンス集団。石橋拓也、白上一成、田井裕一の3人で構成されている。
今回の新曲は三波春夫さんの大ヒット曲「世界の国からこんにちは」をもとに、ヒャダインこと前山田健一が新しい歌詞とメロディを加えて完成した作品。これまで「チャンチキおけさ」「おまんた囃子」と三波さんの作品をもとにした楽曲を歌ってきた彼らにとって3部作のラストの楽曲となる。
石橋は「1970年の大阪万博のテーマソングでしたが、当時から争いごとや戦争が続く中、握手をしようと、平和を訴えた歌でしたが、いまも時代は違いますが、争いごとが続いている。いまこそ手と手を取り合っていきたいという願いを込められている」という。
今回は同じレコード会社の先輩である川中をコーラスに迎えた。川中は「先生(三波さん)には本当にお世話になった。今年は先生の生誕100年で、こういうタイミングで先生の歌が新しくよみがえり、若い人へバトンタッチしていくことはうれしい」と笑顔を見せた。
川中は三波さんとの思い出の写真を自宅から持ってきて、レコーディングに臨んだ。「こういう形で東京力車が先生の歌を唄ってくれるのは先生も喜んでいると思います」と話した。












