お笑いタレントの明石家さんまが4日深夜放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」に出演。故・田村正和さんに遅刻した時に言われた衝撃の〝ひと言〟を振り返った。

 ひょんなことから田村さんの話題になり、さんまはフジ系「古畑任三郎」(1996年)で共演した際のエピソードを披露。現場には〝正和チェア〟と呼ばれる椅子があったそうで「正和さんがここに座って台本を覚えたり、なんかしはるんですよ。そこで休まはる。それ知らなくて『うわ、すごい椅子や!』と思って座ってたら、ADが『やめてください!』って言うて。『なんや? こんなん誰、使うの?』『役で誰か使わはるの?』って言うたら『いや、田村さんの』って言うて。ほんで後でみんなに聞いたら『正和チェアって言って、あんなとこ座ったらダメよ』って俺、えらい注意されたの覚えてる」と苦笑した。

 他にも失敗談があるそうで「もういろんな思い出があんねんけど、突然俺がちょっと遅刻して行ったんですよ。ほいで『すいません。田村さん、本当に申し訳ございません』って謝ったんですけども『カレー食べた?』って聞かれたんですよ」と振り返った。

 村上ショージが「こぼしてたんですかね~。Tシャツのとこにカレーがダランと」と茶化すと、さんまは「違う違う! においかな? カレーの。その後、何も言わはらへんねん。『はい、食べました』って言うて。『カレー食べた?』って言うだけで去って行かはんねん。カッコいいちゃあ、カッコいい」としみじみ。

 続けて、同じくTBS系ドラマで田村さんと共演歴がある宮迫博之にも逸話があるそうで「あいつなんて、トイレの時におしっこしながら2人で、突然『犬飼ってる?』って言われてん。『いや、飼ってません』『あ、そう』って言うて。宮迫、犬のにおいしてん。野良犬のにおいしたんやろな、あいつ…」と爆笑していた。