ロシア軍が胸にZマークを描いたバットマンのような兵士が戦地で銃を振り回す映像を公開したという。ロシア軍が発表した情報を監視しているメディア「ホエア・イス・ロシア・トゥデー」が5日、映像を転載し、ツイッターにアップした。同メディアはウクライナ侵攻前から、ロシア軍のアフリカの動きも監視してきたサイトだ。
同メディアによると、ロシア軍第150機甲師団が公開したプロパガンダ映像で、「Zバットマン」特集だという。バットマンスーツに似たボディアーマーを装着した兵士がおそらくウクライナの廃虚となった街で機関銃を撃ちまくり、ロシア兵士を鼓舞する映像だ。
同メディアは「ロシアのプロパガンダはさらに奇妙な方向に進んだ。第150師団の最近の映像は、バットマンに扮した男がロシアのZ軍の側で戦っていることを示している」とツイートした。
また、英紙デイリー・スターはこの映像について、「ロシア軍のシンボルのZマークを胸に刻んだ西洋のキャラクターが爆撃された建物に入り、ロシア兵士に迎えられるという映像だ。ビルの屋上からウクライナを見渡している。おそらくウクライナの都市が廃虚になったことを映し出そうという意図があるのだろう」と伝えた。
バットマンは米国のアメコミキャラだが、西洋のキャラクターがロシア軍として活躍し、ウクライナと戦うこともプロパガンダになっているのだろうか。いつどこで撮影されたかは不明。そして、何の意図で公開されたのかも不明だ。









