〝ギラギラ男〟が存在を猛烈にアピールした。新生森保ジャパンの初戦となったウルグアイ戦(24日、国立)で、0―1とリードを許す展開で迎えた後半にMF西村拓真(26=横浜M)が途中出場。わずか1分後、MF伊東純也(スタッド・ランス)からの右クロスを左足で流し込み、ファーストタッチで同点弾を決めた。持っている男は冷静に「狙い通りという感じです」と振り返った。
国内組が招集された昨年7月のE―1選手権で初のA代表入りを果たした。香港戦で2ゴールを挙げるなど活躍したが、カタールW杯メンバーには選ばれなかった。悔しさを糧にJリーグでチームの優勝に貢献するなど存在感を発揮し、新生森保ジャパン入り。「気持ちの部分でしっかりギラギラした、やってやるんだという気持ちを持って参加したい」と意気込んでいた。
この日も「ギラギラ」という言葉が口をついた。ゴールを決めても「まだまだ正直、W杯組との差は大きいですし、僕ら新しい選手がギラギラして結果を出して脅かすつもりでやっていかないと、レベルアップにもつながらない。まだまだ物足りない」と反省。
もちろん、自分がもっとやれるという自信があるからこそ。代表には、新型コロナウイルスの陰性が確認できず、ベンチ外となった久保建英(レアル・ソシエダード)ら強力なライバルがいるが「負けるつもりはない。一日一日やっていって、脅かす存在になっていく」ときっぱり。ギラギラと闘志を燃やし、ポジション争いを制するつもりだ。












