参院本会議で「陳謝」が8日に予定されているガーシー(東谷義和)参院議員(51)が4日、日本に帰国する場合は、トルコの視察後になることを明かした。
5万人以上が犠牲になったトルコ・シリア地震では、今なお多くの人が余震におびえながらテント生活を強いられている。
1995年の阪神・淡路大震災を体験したガーシーは、地震発生直後からトルコとシリアへの支援のあり方を模索。この日のインスタグラムの生配信では「日本に帰国するんであれば、トルコから日本に帰りますよ」と現地に赴くことを強調した。
「今トルコの現状を見たいの、オレは。自分が阪神大震災食らっているからね。ほんまに大変やったから。戦争起こったぐらいの焼け野原やったから。たまたまトルコの近くのドバイにいるオレがそこを視察して、こういうのが足りないとか、こういうことしてくれと伝えるのが議員の仕事だと思うのよ。国民に伝えて、みんなが協力してくれたら復旧も早いやろうし」
当初はこれまで給付された議員の歳費を全額寄付しようとしたところ、国会議員の身分ではそれが禁じられていたため、今回の決断に至ったという。
「別に日本を代表して行こうとか、おこがましいことは思ってないけど、問題が起こったときに駆け付ける国会議員がいてもええんちゃうか。スタンドプレーと捉えられようが、偽善ととらえられようがかまへん。やらへん善より、やる偽善やねん、絶対」と繰り返した。
もっとも、トルコ視察後、実際に日本に帰国するかはまだ決めかねている様子。トルコから再びドバイに戻るのか、それとも予定通り日本に戻るのか、ガーシーの決断はいかに――。












