大横綱も大満足だ。大相撲春場所(3月12日初日、大阪府立体育会館)の新番付が発表された27日、新入幕の北青鵬(21)が東京・両国国技館で会見した。
身長204センチでの新入幕は曙、琴欧洲に並ぶ最長身(1953年秋場所以降)。スケールの大きな四つ相撲が魅力の大器は「まずは勝ち越して、そこから2桁勝って三賞を取れるように頑張りたい。今年中に三役。将来的には横綱に上がりたい」と意気込んだ。
この日の会見には師匠の宮城野親方(元横綱白鵬)も同席した。先月28日の断髪式前には落合が新十両昇進を果たし、昨年7月に部屋を継承してから初めて関取が誕生したばかり。断髪式後に今度は初の新入幕力士と、祝い事が続く格好となった。
同親方は「自分が師匠として、こんなに早く幕内力士をつくり上げたのは感慨深いものがある。まだマゲを切ったばかりですから。(落合と)ダブル昇進の巡り合わせは、そうないんじゃないか。(師匠として)満足感を感じています」と表情を崩しっぱなしだった。













