〝世界の田中〟こと格闘家の皇治(33)が、自身プロデュースの新団体「NARIAGARI」に〝ゴールデンスター〟飯伏幸太(40)の参戦を呼びかけた。

 1月31日付で新日本プロレス退団が発表された飯伏は、米GCW「ブラッドスポーツ」(3月30日)への出場が決定。自身のユーチューブチャンネルを開始するなど、フリーになり活躍の場を広げている。

 さらにRIZINの榊原信行CEOが飯伏に参戦を猛ラブコール。飯伏と公私ともに仲が良い皇治は「間に俺も入ってくれと社長(榊原CEO)から言われてますからね。幸さんレベルならRIZINに上がってくれたらうれしいですし、もちろんNARIAGARIに上がってくれてもうれしい」と期待を寄せた。

 参戦が実現した暁には、自分が対戦相手を務めるつもりだ。「幸さんとプロレスとのミックスルールでやりたい。でもあんなところ(トップコーナーを指さし)から投げられたらオレ、死にますよ」と笑顔。それでも「でもオレがエビぞり? とかしたら面白いよね。オファーしますよ」と意欲を見せた。

 5日に大阪で行われた「NARIAGARI」旗揚げ大会については「大会のコンセプト通り、知名度がある選手を倒したり、3分の中にも逆転が多かったのがよかった」と満足げな表情。大会MVPには元K―1の平山迅の名前を挙げ「新しい場所に来て、見事に格の差を見せつけたのがさすがだった。彼が『世界のベルトに挑戦しよう』と言ったので、タイトルマッチにも呼びたいなと思った」とタイトル戦実施にも前向きだ。「CEO頑張っちゃいましょう! 世界の田中出陣します」とやる気十分の戦うCEOは、どんどん前に進む。