フランス1部モナコの日本代表MF南野拓実(28)が28日に行われたマルセイユ戦でベンチ入りしたが、またもや出場機会は訪れなかった。

 モナコは前半16分に相手のオウンゴールで先制に成功したが、後半に同点に追いつかれる展開。それでもベンチの南野に声がかかることはなく、代わりにFWブレール・エンボロやFWジェルソン・マルティンスといったポジションを争うライバルたちが途中出場した。チームは1―1の引き分けに終わった。

 南野は今年に入ってリーグ戦で出場機会がないまま1月を終えることに。公式戦の出場は7日のフランス杯ロデス戦で敗退した試合のみで、厳しい現状が浮き彫りになっている。

 さらに攻撃陣では負傷で離脱していたFWケビン・フォラントが復帰し、次節以降ベンチ入りすることが予想されている。そのためいよいよベンチ外の危機に直面しそうだ。

 前所属のリバプール(イングランド)時代の悪夢が再び起きるのか。崖っぷちからの復活を期待したいところだが…。