日本維新の会の馬場伸幸代表(57)は26日、国会内で会見を開き、通常国会に登院していないNHK党のガーシー(東谷義和)参院議員について言及した。

 ガーシーは先日、フジテレビの取材に対し「懲罰は勝手にしてください」と答えるなど、税金の無駄遣いとの指摘もどこ吹く風。オンラインで財務省の議員レクに参加した際には、問題視すべきはコロナ予備費の使途不明金とされる13兆円の行き先だと主張した。

 馬場氏は「あの方は自分の理念、信念でそういう行動をされていると思います。こちらも感情的なことを申し上げるのではなくて、われわれとはスタンスが違う」と維新が目指す国会改革との違いを強調。

 参議院の自民党と立憲民主党が今国会中にガーシーの懲罰委員会を開くことが決まった中、馬場氏は「懲罰にかけることが内定しているからということではなしに、国会のルールに基づいて、粛々と進めていく。私はそれでいいと思います」と冷静に語った。