男子棒高跳びでロンドン、リオ、東京と3大会連続で五輪に出場した山本聖途(30=トヨタ自動車)が25日、自宅で空き巣と鉢合わせしたと自身のツイッターで報告。陸上選手ならではのジョークを交えたつぶやきは、1日でファンら28万人以上の目に留まった。

 山本は《速報》と題し、こうツイートした。「フランスの自宅にて、0:30過ぎに寝ようとしていたところ玄関のドアが開き空き巣と遭遇。目が合い、逃げる犯人を追うも逃げられる」。ポイントはこの後で「彼は間違いなく空き巣よりも陸上やった方がいい」と続けた。

 山本は小学校から中学2年までサッカーをしていて、進学した中学では陸上部に入部。中2の夏休みに棒高跳びと出会うまでは、長距離の選手だった。脚力には自信があるはずだが、空き巣は取り逃がしてしまった。

 山本は昨年3月に大阪で開催された陸上・室内競技の日本選手権には、全身トラ柄のユニフォームで出場し優勝した。とら年ということで自分で作ったそうで、このド派手な格好にしたわけについては「まぁ、大阪ですしね」と話し、報道陣を笑わせた。