TBSの安住紳一郎アナウンサーが19日、総合司会を務める「THE TIME,」で、年初の新型コロナウイルス陽性による療養中の読書体験を語った。
この日は芥川賞・直木賞の選考会が開かれることにちなみ、自身は1週間の療養中、2019年下半期(発表は20年1月)の直木賞受賞作「熱源」(川越宗一)を読んだことを明かした。カタカナの登場人物が多く、最初は読み切れるかなと思ったが「後半はグイグイ読み進めてしまいました」。
続けて「人間というのは複雑で」と前置きし、同書で「明治時代の志高い青年の物語を読んでいたので、心がきれいになりすぎてしまったので、2冊目に読んだ本はこちらになります」と掲げたのが、「男 山根―『無冠の帝王』半世紀」だった。
タイトル通り、日本ボクシング連盟前会長・山根明氏の自伝だが、安住アナは「これはこれでグイグイ引き込まれるストーリーで、こちらの方はとても読みやすかったです」と紹介した。












