綱とりもあるぞ! 大相撲初場所9日目(16日、東京・両国国技館)、大関貴景勝(26=常盤山)が幕内佐田の海(35=境川)を一方的に押し出して8勝目(1敗)。星で並んでいた幕内琴勝峰(23=佐渡ヶ嶽)が2敗に後退し、優勝争いの単独トップに立った。取組後は7日連続で取材対応せず、国技館を後にした。
昨年11月の九州場所は12勝3敗で優勝に準ずる成績(優勝同点)。横綱審議委員会は今場所でハイレベルな成績での優勝を果たせば、綱とりもあり得るとの認識を示している。9日目を終えた時点で1敗の貴景勝を、2敗の琴勝峰と阿武咲(26=阿武松)の平幕力士2人が追う展開。綱とりの機運が次第に高まりつつある。
佐渡ヶ嶽審判部長(元関脇琴ノ若)は「貴景勝はいい相撲でしたね。今日の相撲を見ていると迷いはない。今日までのような相撲で大関の責任を果たしていってほしい」と一人大関への期待を口にした。











