崖っぷちだ。大相撲初場所7日目(14日、東京・両国国技館)、大関への返り咲きを目指す関脇正代(31=時津風)が幕内玉鷲(38=片男波)に一方的な相撲内容で完敗を喫した。
立ち合いで玉鷲に突き起こされると、そのままズルズルと後退。ほぼ何もできないまま力なく俵を割った。今場所で10勝すれば大関に復帰できる中、早くも5敗目(2勝)。いよいよ後がなくなった。取組後は報道陣のオンライン取材に応じず、沈黙を貫いた。
幕内後半戦の審判長を務めた藤島親方(元大関武双山)は「自信なさげですよね。本人にしか分からないけど、可能性がある限り頑張ってもらいたい。その日の一番に集中してほしい」と奮起を促したが…。この日の相撲内容を見る限り、大関復帰は難しそうな雲行きだ。











