【取材の裏側 現場ノート】大みそかの格闘技イベント「RIZIN.40」(さいたまスーパーアリーナ)で行われる米格闘技イベント「ベラトール」との全面対抗戦を前に、平本蓮(24)が日本限定の〝危険技〟に目をつけた。
平本が指摘するのは日本特有である過激なルールの存在だ。米国で禁止されているサッカーボールキックなどグラウンド状態の相手の頭部への攻撃がRIZINでは認められている。
自身の米国武者修行経験を踏まえ、平本は「ベラトール勢はテンションが上がっていると思うんですよ。っていうのも、アメリカ人と練習するとみんなサッカーボールキックを蹴りたがるんです。だからベラトール勢はみんなその辺を狙ってくると思います」と指摘。同じく米国で認められていない4本の手足がグラウンドに就いた相手へのひざ蹴り(四点ひざ)も狙ってくると予想して「トップどころが四点ひざやサッカーボールキックをどういうふうに活用するんだろうっていうのが楽しみです」と笑顔を見せる。
そして「展開的にサッカーボールを蹴るタイミングは結構あると思うんですよ。例えば打撃を効かされたサトシ(ソウザ)が超低空タックルをやった所にAJ・マッキーがバーンって蹴って『うわー、やっぱつええ』みたいなのがあるかもしれない」とした。
米国ではありえない豪快な結末は果たしてあるのか。












