対抗戦で大将がさすがの強さを見せた。立ち技イベント「RISE WORLD SERIES/SHOOTBOXING―KINGS 2022」(25日、東京・両国国技館)で欧州最大のキックボクシング団体「GLORY」との対抗戦「RIVALS」が行われ、原口健飛(24)がセルゲイ・アダムチャック(32=ウクライナ)に完勝した。
メインで〝大将戦〟としてRISEの看板を背負ってリングに上がった原口は多彩な攻撃で相手を翻ろう。力の差を見せつけるように様々な技をヒットさせると、最終3Rは相手に何もさせずに攻撃を繰り出し続けて判定3―0で勝利した。
圧勝の原口は「無事に大将として勝てて、良かったなというのがまず感想ですね」と安どの表情。今後に向け「これからもファンのみんなに力を借りて格闘技界を盛り上げていくんで、これからもよろしくお願いします」とさらなる活躍に力を込めた。
またセミではシュートボクシングのエース・海人(25)がストーヤン・コプリヴレンスキー(28=ブルガリア)にまさかの苦戦。相手の強靭なフィジカルに苦しんだが、的確な右のカーフキックで相手のふくらはぎを真っ赤にするなど攻め続けて判定2―1で辛勝したものの「やりながら勉強できました。1、2、3Rでやり方を変えてそれもハマらなかった。圧勝するところを見せたいので来年に向けていろいろ変えていきたいです」とさらなる進化を誓った。
対抗戦のほか4試合は小林愛三がテッサ・デ・コムに、笠原弘希がチャド・コリンズに、山田洸誓がペットパノムルン・キャットムーカオに敗北。白鳥大珠がイリアス・バニスに勝って日本勢は3勝3敗だった。












