カタールW杯を制覇したアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(35=パリ・サンジェルマン)の「史上最高選手」の論争に元チームメートが新解釈を口にした。
世界最優秀選手賞「バロンドール」を史上最多の7度受賞するなど、実績十分ながらW杯のトロフィーには届いていなかった。米メディア「ESPN」によると、メッシが元ブラジル代表FWペレ氏や同FWロナウド氏、元アルゼンチン代表FWディエゴ・マラドーナ氏と並ぶためには「多くの人がW杯(のタイトル)が必要だと感じている」という。
そんな中、メッシがW杯を手中にしたことで「史上最高」入りを果たしたが、バルセロナ時代のチームメートで元同国代表MFアンドレス・イニエスタ(神戸)は「誰が史上最高の選手であるか」の議論を解決できるものではないという。
イニエスタは同メディアに「メッシがW杯を優勝したという事実は彼にとって幸せの源だ。私にとってはW杯タイトルの有無にかかわらずメッシが最高のプレーヤーだ」と語った上で「メッシを最高と見なしていない人はW杯に優勝したかどうかに関係なく(最高にならない)口実を見つけるだろう」と指摘した。
すでに「アルゼンチン史上最高選手は誰だ」とするマラドーナとの議論についても「W杯制覇」が大きなポイントになっていた。しかしメッシがタイトルを取るとマラドーナ支持派は「現在とは環境が違う」「対戦国のレベルが違う」などと主張。同メディアも「引き続き論争になるだろう」と伝えていた。











