ネットフリックスのドキュメンタリー「ハリー&メーガン」後編が配信された後、英ITVテレビ司会者のジェレミー・クラークソン氏が英紙ザ・サンに寄せたコラムが波紋を呼び、国会議員から解雇要求の声が飛び出す騒動にまで発展している。英紙ミラーが報じた。
クラークソン氏は「メーガンが細胞レベルで嫌いだ。夜、横になっても眠れず、歯を食いしばりながら、彼女がイギリス中の街の通りを裸で行進させられ、群衆が『恥を知れ!』と叫びながら彼女に排泄物の塊を投げつける日を夢見ている」とかなり過剰に感情的になり過ぎた一文を寄せていた。さすがに「女性嫌悪にもほどがある」との批判が集中し、同紙には6000件以上、独立報道標準化機構(IPSO)には1万2000件以上の苦情が寄せられたという。
これを受けてスコットランド国民党のジョン・ニコルソン議員は「サセックス公爵夫人に関するグロテスクなコメントを受けた以上(クラークソン氏を)われわれの画面に戻すことは許可されるべきではない」とITVにクラークソン氏の解雇を要求した。ニコルソン議員は元ITVのキャスターでもあり、ITVのキャロリン・マッコール最高経営責任者に解雇を求める手紙を送り、ツイッターで抗議文を公開した。
クラークソン氏はITVの人気クイズ番組「フー・ウォンツ・トゥ・ビー・ア・ミリオネア?」の司会で人気を集めていたが、今回の発言についてはメーガン妃に非がないのは明白。さすがに単なる「失言」として済まされそうにはなさそうだ。











