【FIFAワールドカップ】カタールW杯3位決定戦(17日=日本時間18日)でモロッコと対戦するクロアチアのMFルカ・モドリッチ(レアル・マドリード)に対し、早くも代表活動の継続を願う声が聞かれている。

 銀河系軍団の名門Rマドリードで長年中心選手として活躍し、代表でも2018年ロシアW杯で準優勝に導くなど、世界最強の司令塔の呼び声高いスーパースター。今も年齢を感じさせないプレーを見せている中、英英放送局「スカイスポーツ」によると、クロアチアのズラトコ・ダリッチコーチがモドリッチにとってW杯の3位決定戦が主要国際大会でのラストゲームにならないことを望んでいるという。

 ダリッチコーチは、ドイツで開催される24年欧州選手権での共闘も熱望。「私はそれを楽しみにしているし、彼がそうなることは確実だと思うが、モドリッチがどのように感じるか。彼がクロアチア代表チームについてどのように感じているかを知っているので、彼がそうするだろうと確信しているが、それは彼の決定に過ぎない」と持論を展開した。

 0―3で敗れた準決勝(13日=日本時間14日)のアルゼンチン戦では、後半36分に途中交代。MFマテオ・コバチッチ(チェルシー)が「多くの選手が疲れている」と明かすように、モドリッチの先発起用は現時点で不透明。果たして今大会で一区切りをつけるのか。それとも、新たな一歩を踏み出すのか。ファンだけでなく、コーチもモドリッチの今後が気になって仕方ないようだ。