福岡・博多を拠点とするアイドルグループ「HKT48」が28日、福岡サンパレスホテル&ホールで、11周年記念コンサートを昼夜2回公演で開催。夜公演では、来春卒業するエース・矢吹奈子(21)から、4月に加入した6期生・最上奈那華(21)への“センター継承”が行われた。
26日のコンサートで、最後の1期生・本村碧唯が来夏、グループから卒業すると発表。世代交代が進む中で、この日は先輩メンバーが後輩と2人だけでステージで共演する「継承コーナー」が設けられた。
ダンスや歌などに定評のある先輩が、期待する後輩と一緒にパフォーマンスしたが、ファンの驚きを誘ったのは“0(ゼロ)の継承”。来春卒業するエース・矢吹が、6期生の最上と「12秒」をパフォーマンスした。
ゼロとは「0ポジション」のことで、アイドル界では「センター」を指す。矢吹は最新シングル「ビーサンはなぜなくなるのか?」でセンターを任されており、最上はエースとしての道を歩むことになった。 歌唱後、最上は「ゼロと言われたときは何のことか分からなかったけど、奈子さんのゼロと考えたときに『そういうことか!』と緊張して…」と告白。それでも「奈子さんから任されたので、ふさわしい人になれるように頑張りたい。奈子さんをはじめとする先輩方から吸収して、努力していきたいです」と誓った。
「ファンの間では、最上が次回シングルのセンターを務めるのでは?と早くも話題になっている。6期生は総勢18人いるが、ダイヤの原石揃いと評判です。最上の活躍に刺激を受けており、相乗効果で多くの6期生が選抜入りする可能性もあるかもしれない」(芸能関係者)
異例ともいえるファンの前での“公開センター継承”。最上は未来のHKT48をけん引する存在になれるか。












