森保ジャパンがカタールW杯1次リーグ第2戦(27日)を控える中、対戦相手のコスタリカでは日本に対する関心が高まっている。同国メディア「DIARIO Extra」は在コスタリカ大使館の小松親次郎大使に対するインタビュー記事を掲載。アレハンドロ・フォンセカ記者は「(日本のサポーターは)なぜ試合後にゴミを拾うのか?」と質問をぶつけた。
小松大使は「日本では歴史的に、すべてを清潔に保ちます」と回答。さらに「小中学校では一日の終わりに、生徒たちが毎日普通に片付けをします。100年くらい前の写真で、お寺の学校の生徒たちが掃除をしているのを見たことがあります。大切な行事の後、私たち日本人は文化的、道徳的な理由から片付けをします。それはサッカーだけでなく、野球やラグビーでも起こり、両チームの選手が最後にフィールドを掃除します。次にご利用いただく方がきれいだと思えるように、清掃をしています」と詳しく説明した。
ちなみに「コスタリカと日本の試合はどうなるか」との質問には、小松大使は「コスタリカは高いレベルのディフェンスを持ち、攻撃のチャンスを逃さない。日本はとても速く、よく走り、よくパスをする。両チームとも互角の試合を期待します。その差は小さいと思います」と答えた。勝敗の行方は別にして、W杯の大舞台での対戦は互いの文化への理解を深めるきっかけにもなりそうだ。












