歌手・堀ちえみ(55)が26日、自身のブログを更新し、来年に控えるデビュー40周年記念ライブへ向けて行っている歌の練習を行っていることをつづった。

 堀は「昨日もたくさん歌いました。歌い出すと止まりません。それはなかなか納得いく歌が、歌えないからです」と、なかなか思うように歌えていないことを明かした。

 さらに「正直なところ、頑張れば頑張るほど、悔しい気持ちが込み上げてきたりします」と記した上で「今さら舌がんになったことを悔やんでも、仕方がないのだけど。分かっているけど、なぜよりによって舌になの?って思います」と正直な気持ちを吐露した。

 さらに堀は「心を鎮めるためには、自分に対してこう言うのですよ…あなたは舌のがんになったから、歌うことの大切さを知ったのよ。他の部位のがんだったら、歌うことの大切さに気づけなく、逆にもう歌うことを諦めていた。歌うことに励まされている自分は、いないのよ。と…」と続け、最後に「以前よりは、術後の声が出るようになったことに、感謝します」とつづった。

 堀はステージ4の舌がんを患い、2019年2月に手術を受けた。その際、舌の6割を切除した。その後、懸命に治療を続けた結果、来年2月15日に東京、4月7日に大阪でデビュー40周年記念ライブ「Chiemi Hori 40thプラス1 Anniversary Live~ちえみちゃん祭り2023~」を開催することが決定した。

 先月に行った開催発表会見では「セットリストはもうできてまして、シングルは全部歌います! 20曲、フルコースで。昭和の曲は歌詞が全部、物語なので」と宣言していた。