若手演歌歌手の二見颯一(24)が22日、デビュー4年目で初となるファンクラブイベントを開催。11月2日に発売した新曲「君恋列車」にちなんで都電荒川線の車両を貸し切り、自身の趣味と歌をコラボレーションさせた「デッサン演歌」でファンと触れ合った。
午前10時過ぎ、都電荒川線・三ノ輪橋停留所のホームに二見が登場すると、待ち受けていたファンたちは大喜び。借り切り列車で出発した車内では、二見が「今日はお日柄も良く、『君恋列車』の発売イベントということで、皆さんに絵を描いてもらいつつ旅行気分で楽しんでいただければと思っています!」とあいさつした。
幼少期から独学で絵を学び、自身のインスタグラムでも作品を公開している二見は「皆さんに自由に描いただきたいので、私がテーマを設けて、それにちなんだものを描いてもらおうと思います。テーマは『君恋列車』にちなみまして『走る』。『走る』でイメージするものなら、車でもいいですし、タイヤでも、道でもいいです」と説明。手に持ったスケッチブックに「車」「タイヤ」「道」を書き上げると、ファンからは「早いっ!」と感嘆の声が上がった。
二見はファン1人ひとりに笑顔で絵のアドバイスを送る。折り返しとなる王子駅前停留所に到着すると、二見は「皆さん、前半が終わりました。最後に1枚を提出していただくので、何枚か描かれた方はお気に入りの1枚を完成させるようにしてください。私も1枚完成させようと思っています」と微笑んだ。
終盤では、二見は「僕も『デッサン演歌』ということで、歌いながら描きたいと思います!」と宣言し、新曲「君恋列車」をアカペラで熱唱。〝やまびこボイス〟と呼ばれる美声にファンも酔いしれた。
終点の三ノ輪橋停留所に到着すると、二見は「今日は普段なかなか絵を描かないと思いますけど、参加していただいて本当にありがとうございました。私も皆さんとこんな長い時間、歌とは違ったことで一緒の時間を過ごせて本当に楽しかったです。次回は似顔絵! 僕が皆さんの顔を描きましょうか(笑い)」と早くもイベントの構想を明かしていた。
イベント終了後、二見は「皆さんの表情を見たらすごく楽しんでくださっていて、改めてやってよかったなって思いました」と満足げ。初挑戦となった〝デッサン演歌〟について、「いろんなインスピレーションが出てきました! 次はちゃんとテーマを決めて描いてみたり、石膏像を置いてデッサンをしたり、お互いの似顔絵を描いてみるのもいいかもしれないですね。本格的にやってみたくなりました」と笑顔を見せ、「〝二見颯一と言えば絵とかアート〟というイメージが結びついてくると、今後個展などを開いた時にもスムーズに足を運びやすいかなと思いましたし、参加型のイベントを今後もっともっとやっていきたい」と意気込んだ。












