現役引退を発表したスペイン1部バルセロナのDFジェラール・ピケ(35)に対する大スターの反応が注目を集めている。

 ピケは5日のホーム・アルメリア戦でカンプノウのファンに別れを告げた。多くのサポーターや著名人がねぎらいのメッセージを送るなか、スペインメディア「モンエスポルト」は元バルセロナの同僚で、フランス1部パリ・サンジェルマンのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの反応に注目。「他の著名人物とは異なり、メッシはカタルーニャ人(ピケ)の引退発表について沈黙を守っている。それどころかメッシがインスタグラムで投稿したものは、2人が持つであろう恐ろしい関係を明らかにするようなものだった」と報道し、亀裂が走っていると言われる両者の関係に言及した。

 同メディアは「トップチームで13シーズン共に過ごしただけでなく、ラ・マシア(下部組織)で練習した1987年世代。しかし、インスタグラムに投稿したのがバルセロナとはまったく関係のないビデオゲームの宣伝だった」とまるでピケの引退を〝無視〟するかのような行動を指摘。

「これが関係者による投稿である可能性は非常に高いが、彼は自分のアカウントにアクセスできる。ダニエウ・アウベス、セルヒオ・ブスケツ、シャビ、ペップ・グアルディオラといった人物が発言している一方で、彼が沈黙していることが話題になっている。そして、これは2人の関係が最悪と言われている証拠でもある」と言及した。

 さらに先日カタルーニャメディア「ベデべ」が「ピケがいる限り、メッシはバルサに戻らない」と報じた事に加え、アルゼンチン人記者のベロニカ・ブルナティ氏が「関係は良好ではない。メッシとピケの関係は死んでいる」と断定したことも伝え、メッシの〝無視〟が両者の関係が冷え切っている証拠だと伝えた。

 大スター同士の関係は、注目の的のようだ。