格闘技イベント「RIZIN LANDMARK4」(6日、愛知・ドルフィンズアリーナ)の出場選手インタビューが4日、名古屋市内で行われ、平本蓮(24)と対戦する弥益ドミネーター聡志(32)がまさかの苦戦を予想した。
試合は当初、66キロのフェザー級で行われるはずだったが、対戦相手の平本が足を骨折したため70キロで行われることが1日に発表された。一時は試合の消滅もウワサされた舞台裏の〝ドタバタ劇〟もあって、弥益は「試合自体に集中する時間が少し短かったというか、ほかのことで頭が埋まってしまっていた印象が強いです」と苦笑い。
契約体重の変更が打診されたのは、すでに体重の調整が終わった後だったとして「(連絡があったのは)割と最近です。そこから増やそうともしたんですけど、内臓に負担がかかるのもあるので、今は体を元気にさせるという意味で食べています」と明かした。
今回も存分にくせ者ぶりを発揮している平本については「彼の場合、人間の部分と選手の部分で評価が変わるので、別で話さないといけない。人間としては波風を立てる、相手の心に影響をいい意味でも悪い意味でも起こせる人だと思う。日ごろから考えをめぐらせているんだと思います」と分析。選手としては「単純に〝平本蓮〟という人間が強くて、それを最初に表現したのがK―1だった。MMAでは今まで100%を出せていないが、それは入り口が違ったからかなと思います」と話した。
MMAの戦績で自身は13勝6敗、相手は1勝2敗と格差のある戦いとしても話題だが、弥益は「そういう選手とやるのって、もし負けた時に世間的に叩かれるというか…。『何やってるんだ』といわれるかもしれないが、そこは気にならないです。僕に勝った時にちゃんと評価されてほしいなというのはすごくあります」とする。
その上で「見ている人の結構多くが『弥益、楽勝だろう』と思っているかもしれないが、そういう人から見たら驚く展開になるかもしれない。僕自身は苦戦するつもりでいるし、そうなっても崩れないようにしたい」とまさかの苦戦を予想した。
メインを任されることに弥益は「勝っても負けても一本KOなので、大丈夫じゃないですか?」と笑み。〝格差対決〟は意外な激闘となるかもしれない。












