格闘技イベント「RIZIN LANDMARK4」(11月6日、愛知・ドルフィンズアリーナ)に出場する平本蓮(24)が、ボクシング元世界5階級制覇王者フロイド・メイウェザー(米国)ばりの遅刻で大物感を漂わせた。

 同大会のメインで弥益ドミネーター聡志(32)との対戦を控え、30日には都内で会見が行われた。ところが会見がスタートしても平本だけが姿を現さない。

 スタッフから「遅れている」と説明された榊原信行CEOは「メイウェザーばりですね。変なことを学んでもしょうがないですけど。メイウェザーなら待ちますけど、平本なら待ちませんので、とっととやります」と苦笑いを浮かべ、会見を進めた。

 続けて「平本に冷たくないか?」と問われると、「ビッグマウスであることは悪くないです。でも、それに説得力を持たせる実績をつくらないといけない。厳しく愛のムチで言わないと本人も勘違いしちゃう」と語った。

 会見開始から約33分、カメラに手を振り登壇した平本は「一生懸命頑張ります!」と元気よくあいさつ。遅刻の理由については「普通に時間をちょっと間違えて認識してたっす」とすがすがしい表情で答えた。

 対戦相手について「勝って当たり前の試合だし、燃えるような感じじゃないですね…。まあ、のらりくらりやって勝とうかなって。なので気分もそんなに高くないです」とし、サングラスの奥で鋭い視線を向けた。