大相撲九州場所(11月13日初日、福岡国際センター)の新番付が31日、発表された。今場所は横綱照ノ富士(30=伊勢ヶ浜)が18日に両ヒザの手術を受けたため休場する見通しで、貴景勝(26=常盤山)と正代(30=時津風)の大関陣が優勝争いの中心。また、関脇へ転落した御嶽海(29=出羽海)は10勝を挙げれば1場所で大関に復帰できる。
一方で、十両以下で注目を集めるのが元大関の朝乃山(28=高砂)だ。コロナ対策の規則違反による6場所出場停止処分を経て、7月の名古屋場所は三段目優勝。9月の秋場所は東幕下15枚目で6勝1敗に終わり、十両復帰は持ち越しとなった。仕切り直して臨む今場所は東幕下4枚目。先場所は果たせなかった優勝で、十両への返り咲きを確実にしたいところだ。
その朝乃山は「いい成績を残して、新しい年を迎えたい」。今度こそ関取の地位を取り戻すことができるか。











