故ダイアナ妃の元不倫相手ジェームズ・ヒューイット氏(64)が現在、ウクライナ人の人命救助活動を行っている。英デイリー・メール紙が27日、報じた。
ダイアナ妃は1981年にチャールズ現国王と結婚し、96年に離婚した。一方、ヒューイット氏は代々の軍人家庭で生まれ、20歳で英国陸軍の近衛旅団に入隊。湾岸戦争の〝砂漠の嵐作戦〟(91年)にも参加した。
86年、ヒューイット氏がダイアナ妃の乗馬インストラクターを務めたことから、すぐに不倫関係となり、91年まで続いた。94年に作家アナ・パスタナク氏が「プリンセス・イン・ラブ」というダイアナ妃の不倫暴露本を出版したが、ヒューイット氏が全面協力したものだった。一方、ダイアナ妃も95年に英BBCの番組「パノラマ」のインタビューで5年間の不倫関係を認めている。
ダイアナ妃が97年に亡くなった後は、ヒューイット氏は自ら暴露本を出版し、ダイアナ妃からもらった手紙を約17億円で売却しようとしたこともある。
そのヒューイット氏が現在、戦争で荒廃したウクライナで人命救助活動を行っている。4月にマイキー・スチュワート・リチャードソン氏とともに非営利団体「ヒューマニタリアン・オンライン・ペイメント(HOP)」を設立。最近、HOP本部を英国からウクライナ中心部に移動。9台の車両で一般のウクライナ人を戦場から安全な場所へ移送し、その後、英国からEUに移住させる活動をしている。
HOPのサイトによると、ヒューイット氏とリチャードソン氏は「この邪悪な男、プーチン大統領が戦争をしているのを見た時、私たちはすぐに、できる限りの方法でウクライナ人を助けようと決心しました。最前線に近い地域を含むウクライナのすべての地域を訪れ、プーチン大統領から逃れようとしている子供、年配者、病気やケガのウクライナ人を見つけ、助けています。3月からポーランドとウクライナで活動している慈善団体である『オペレーション・セーフドロップ』と提携して、避難を支援しています」という。すでに2回の救助活動に成功しているという。











