お笑いコンビ「ロザン」が20日夜、ユーチューブチャンネル「ロザンの楽屋」の動画を更新し、岸田文雄首相が〝朝令暮改〟と批判を受けている問題について取り上げた。
岸田首相は18日の衆院予算委員会で、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)を巡る問題に言及。宗教法人法に基づく「質問権」を行使することについて、解散命令請求が認められる法令違反の要件として「民法の不法行為は入らない」という認識を示した。
しかし翌19日の参院予算委員会では、「民法の不法行為も入りうると整理した」と一夜にして答弁を一転。これにより野党から、〝朝令暮改にもほどがある〟と批判の声が上がった。
これに対しロザンの宇治原史規は、問題があったのは「岸田さんの答弁の仕方」という。「昨日そう言いましたけど、やはり熟考して考えが変わりました、って言うなら分かるけど、それは言わないでしょ?」と指摘した。
相方の菅広文も「(答弁を)変えてもいいけど、変えた時の説明は絶対いる。『こう変えます。昨日、ごめんなさい』と言えるかどうか。それをシレッと、変えてんのに変えてない感じでされるのが一番困る」と話した。
ただ一方で宇治原は、〝朝令暮改にもほどがある〟と批判した野党にも「これもやめた方がいい」苦言を呈した。
「変えたんですね。われわれの気持ち、質問したことで動いたんですね? その判断は正しいと思います。われわれも質問した意味がありました、でいいと思う」と指摘。そうすれば「野党、頑張ったな、今回。岸田さんの答弁、変わったなって、僕ら無党派層も思う。それをやってほしい」と話した。











