ボートレース若松の「ファン感謝3Days BOATRACEバトルトーナメント」が8日に開幕。トーナメント1回戦の各レースで3着以上の24選手が、セミファイナルに勝ち上がった。

 菅章哉(34=徳島)は初日4Rで3着。「スタートの質、タイミングが良くなくて、ああいうレースになってしまった」と納得のレースではなかった。

 ただ「初日でスタート勘がつかめていなかっただけで、足が悪いとかではない。エンジンはいい。足は良かったですよ。しっかりしていて伸びも出足も良かった」と機率42%を誇る42号機の手応えは上々だ。

 セミファイナルの枠番抽選では6枠。本来ならガックリするところだが、強伸び仕上げで外枠から一発を狙うレースも得意とする菅にとっては〝絶好枠〟だ。「初日は3着条件だったのでチルトは0・5で行ったけど、セミファイナルは伸びに寄せることも考える。一番勝てることを考えていきたい」と強伸び仕様のシフトチェンジも視野に入れている。

「西山(貴浩)さんとパワースポットに行って、いいエンジンも引けるし、流れはいい。初日の抽選も3、4枠しか残っていなかった」と運も味方につけてリズムは良好だ。

「まくりが決まるとお客さんは盛り上がると思うし、期待に応えたい。地元以外で展示からこんなに手を振ってくれることもないし、感謝しかない」。〝ファン感謝〟のタイトルが入る今大会、持ち味の豪快な走りで恩返しをするつもりだ。