メーガン妃とヘンリー王子が、第一子の長男アーチー君が誕生した際、情報を外部に流させないよう徹底した「秘密主義」に執着していたことを28日に英紙エクスプレスが報じた。

 現在3歳のアーチ―君は2019年5月6日に誕生。しかし、出産の際、メ―ガン妃とヘンリー王子は「詳細を秘密にしておくことに執着していた」と、王室の専門家であるキンジー・スコフィールド氏がフォックス・デジタル・ニュースに対して証言したという。
 
 新たな子供を迎える際は、王室のメンバーが通常従う一連の伝統を受けた儀礼や儀式からさえ遠ざかろうとしたようで、スコフィールド氏はその理由が理解できなかったと語っている。

 通常なら国民的朗報となるはずだが、メーガン妃は王室の一連の儀礼が「試練であり野蛮だと思った」と主張し、長男の誕生に世間の注目を集めることを望んでいなかったようで、すでにこの時点で王室とは大きな感覚のズレが生じていたようだ。

 さらに同氏は「メーガン妃はもともと赤ちゃんを病院で産むことさえ望んでいませんでした」とも語った。メーガン妃は自宅出産を希望していたが、35歳以上の妊娠について「高齢者の妊娠だったので、合併症が多すぎると言われた」ため病院での出産となった。これも「秘密主義」を貫こうとした結果なのだろう。

 スコフィールド氏によると、これらの動きはメーガン妃とヘンリー王子が「王室から距離を置いた最初の例」のひとつとして王室側から認識されたという。
 
 また英作家ケイティー・ニコル氏の新著「新たな王族 エリザベス女王の遺産と未来の王室」の中では、ヘンリー王子とメーガン妃は、第一子からメディアの注目をそらすことに「ほとんど病的に取りつかれていた」という。最も祝福されるべき第一子の誕生が、王室との間に亀裂が生じる最初のキッカケになったというのも何とも皮肉な話だ。