経済学者の成田悠輔氏が27日、TBS系「ゴゴスマ~GOGO! Smile!~」にリモートで生出演。安倍晋三元首相の国葬が行われることについて、意見を述べた。
TBS系列では、午後1時55分から「ゴゴスマ」を放送。午後3時49分から放送の「Nスタ」の出演者らをリモートでつなぎ、国葬の様子を生中継した。
冒頭、リモートで登場した成田氏は「僕から見ると、安倍さんって、少し弱くなって貧しくなってきてしまった日本っていうのを、良くも悪しくも代表している方だと思うんです」と指摘。
続けて「経済的にも、軍事的にも、日本の国力って相対的に世界と比べて落ちてきて。中国が台頭して、アメリカも日本の用心棒のような役割を果たしてくれなくなったっていう中で、いかに日本がもう1度ぐらぐらしてしまった足場を作り直せるかっていうことに取り組まれた方」と話した。
会場の日本武道館周辺では、国葬に反対する人のデモなども開催されている。
成田氏は「人間も国も、少し弱くて不安になった時ほど、力強く振る舞いたくなるものだと思う。それが数十年の日本だったのかなと。はっきりと象徴されているシンボルのような総理大臣が、安倍晋三という方だった。だからこそこれだけ、大きな賛否両論を作り出してしまう。国民の感情を大きく揺さぶる存在だったのかなと思います」と意見を述べた。












