連勝街道を一直線だ。大相撲秋場所9日目(19日、東京・両国国技館)、幕内北勝富士(30=八角)が幕内若元春(28=荒汐)を力強く押し倒して無傷の9連勝。優勝争いで単独トップを守った。
取組後は「しっかり圧力をかけて〝前に、前に〟という意識があった。しっかり最後まで詰めることを意識してできた」とうなずいた。今場所の好調の要因については「自分が今までコツコツとやってきたことが自信につながっている。四股、すり足の基本動作に、ぶつかり稽古もそう。一つ一つ手を抜かないでやることをできている」と胸を張った。
全勝の北勝富士をはじめ、2敗までは全員が平幕力士。初優勝のチャンスを迎えている状況にも「一日一番、気楽に集中して思い切りというのが僕の信条」とあくまで自然体で臨むことを強調した。












