ドイツ1部バイエルン・ミュンヘンのポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキ(33)が、今夏の加入を希望するスペイン1部バルセロナのシャビ監督に強い決意を伝えた。スペイン紙「アス」が報じた。

 レバンドフスキは先月29日に休暇を過ごしていたスペイン・イビサ島のレストランでシャビ監督と偶然の対面を果たした。当初はたわいもない会話でしかなかったと伝えられていたが、同紙は「2人は数分間、和やかに談笑していた。家族の話や休日の過ごし方など、くだけた会話をしていたが、明らかにバルセロナに関連する話もあった。レバンドフスキはシャビに『君と一緒に練習するのが楽しみだよ』と、すぐにでもブラウグラナ(バルセロナ)のユニホームを着たいという気持ちを率直に伝えたのだ」と伝えた。

 移籍金5000万ユーロ(約71億円)を最低ラインに設定したとされるBミュンヘンとバルセロナの交渉はまとまっていないが、レバンドフスキの決意は強固。かねて指摘されている12日にスタートするプレシーズン活動のボイコットも辞さない姿勢で移籍を進めようとしている。一方のシャビ監督は16日にスタートする米国ツアーからの合流を望んでいるという。