〝三度目の正直〟だ。格闘技イベント「RIZIN.37」(7月31日、さいたまスーパーアリーナ)の会見で、サッカー元日本代表FW三浦知良(55=JFL鈴鹿)の次男・孝太(20)とフェリペ〝キングハンター〟マソーニ(36=ブラジル)の対戦が発表された。

 同カードは昨年大みそかに孝太デビュー戦として予定されていたが、オミクロン株の影響で外国人の入国制限により実現せず。その後、今年5月の配信大会「LANDMARK vol.3」に組まれたものの、孝太が練習中に首ヘルニアを発症したことでキャンセルしていた。

 RIZIN2戦目となる孝太はケガの状態について問題なしを強調。その上で「この7か月間ずっと今回の相手を見据えて練習してきた。最後はサッカーボールキックで締めれるように」とデビュー戦に続いて必勝を誓った。

 そんな孝太は〝キック界の神童〟那須川天心とK―1のエース・武尊が激突した「THE MATCH 2022」に刺激を受けたようで「みんなに望まれているカードが終わってここからが新しいスタート。次のスターに自分がなれるように目の前の試合に集中して、一つずつ勝っていきたい」と力を込めた。

 一方、対戦相手のマソーニは「やっと日本で、そしてRIZINで戦えることを本当にうれしく思う。俺がサッカーボールキックで葬るので楽しみにしていてください!」とコメントを寄せた。

 また、孝太のデビュー戦の相手を務めたYUSHI(34)は覇留樹(29)と対戦が決まり「元ホスト同士、王子様対決ということで、全てにおいて僕がカッコよくて強いところを証明できたら」と語った。いずれの試合も3分3ラウンド(R)の特別ルールで行われる。

 会見では「ウガール・ケラモフVS白川陸斗」「佐々木憂流迦VS中原由貴」「関根〝シュレック〟秀樹VSスダリオ剛」「元谷友貴VS太田忍」「所英男VS神龍誠」「井上直樹VS瀧澤謙太」も発表された。