スペイン1部バルセロナのシャビ監督(42)の〝欲しがり病〟が加速している。
財政難にもかかわらず今夏は超大型補強を敢行し、放映権や子会社など資産を切り売りする〝自転車操業〟が話題になっているバルセロナ。深刻化していた選手登録問題もDFジュール・クンデ以外は登録を完了し、ようやく騒動も収束しつつある。
しかしシャビ監督はこうした状況にもかかわらず、DFマルコス・アロンソ(チェルシー)とMFベルナルド・シウバ(マンチェスター・シティー)の獲得を要望し、2人とも合意間近の段階に入っている。さすがに今夏の補強は打ち止めかと思いきや、シャビ監督の欲望がとどまることを知らないようだ。
スペインメディア「フィチャージェス」は「ラージョ・バジェカーノに対する引き分けの後、シャビ監督は移籍市場が終わったとは考えておらず、9月2日までの間にまだ数人の選手が追加されることを期待している。バルサの経済状況により、さらなる売却を余儀なくされているが」と報道。クラブは苦境にあるが、開幕戦で格下相手にまさかのドローに終わったことで焦ったシャビ監督はさらなる補強候補をフロントに要望した。
「シャビはより多くの補強を望んでおり、右サイドバックが最優先事項になった。これからオフィスでは、慌ただしい数週間がやってくる」と同メディアは指摘。具体的な選手名こそ明らかになっていないが、右サイドバックの位置で新たに補強を画策しているようだ。
まだまだ大型補強は続きそうだが、そうなれば再び登録問題が出てくる。名門の迷走は止まりそうにない。












