岸田文雄首相(66)は参院選から一夜明けた11日、自民党本部で開いた会見で選挙中に銃撃された安倍晋三元首相や、今後の政権運営などについて語った。
選挙戦では安倍元首相が、逮捕された無職山上徹也容疑者(41)の凶弾に倒れる前代未聞の事件が起きた。岸田首相は「安倍元首相の思いを受け継いで拉致問題、憲法改正などの難題に取り組んでいきたい」と決意を表明した。
今の物価高騰対策や防衛力強化などの取り組みについては「戦後最大級の危機に直面してる状況であり、有事の政権運営を考えなくてはならないと思っています。与党の結束を呼びかけていきたい」と強調した。
また、8月下旬に行う予定の内閣改造・自民党役員人事には「今の時点では、具体的なものは何も決めていません」と岸田首相は話すにとどめた。












