元バレーボール日本代表でビーチバレー五輪代表の経験を持つ自民党の朝日健太郎氏(46)が10日、参院選東京選挙区(改選6)で〝トップ当選〟が確実となった。
自民党は同選挙区で朝日氏と元「おニャン子クラブ」の生稲晃子氏の2人を擁立。朝日氏は現職だったが、自民党幹部の間では生稲氏に蓮舫氏のトップ当選を阻止する選挙戦を期待する向きが強かった。
朝日氏は公示前の取材で「一期目の6年間は何をやってきたんだと(党幹部に)怒られました。(生稲氏との)〝空中選挙戦〟で再選できればいい」と弱気の発言をしていた。
しかし選挙戦がスタートすると菅義偉前首相が朝日氏を完全サポート。ほかの党幹部も朝日氏を見捨てることなく街頭演説で連日応援した。
公示日(先月22日)には奈良市内で凶弾に倒れた安倍晋三元首相からは「減災防災国土強靱(きょうじん)化を進め、海洋汚染の防止にも力を尽くす候補者だ」と力強い応援を受け、選挙戦に自信を持った。
この日、朝日氏は当確が出ると、喪章を胸につけて「安倍氏に育てていただいた。ご意志をしっかり受け継ぎたい」と話し、万歳三唱は見送ったという。












