コロナ禍で我慢と緊張の日々が続く中、せめて注目の新商品でも試して盛り上がろう! というワケで、今回も本紙厳選の逸品ばかりをお届け。男性でも簡単なカップで作るお好み焼きセットから、あご下の剃り残しに焦点を当て究極の密着性を実現したシェーバー、話題の菓子やドリンクまで、まとめてジャッジした。 (評価は★5つで満点)
【日清フーズ「日清 カップでつくる お好み焼セット」300円(税別)味 ★★★★コスパ★★★ネタ度★★★★★】
巣ごもり需要で一時は粉ものが品薄になったが、特にお好み焼きの場合は家族揃って作るもので、単身男性には縁がない…と思っているのでは? そんなイメージを覆す、お好み焼き史上ありそうでなかった“至れり尽くせりセット”が発売され、早くも話題だ。
まず、見た目に驚く。カップ麺のような容器にミックス粉とトッピング材料が入っているのだ。調理における簡便性を追求した結果、カップ入りという容器形態に至ったそうで、この“ラクまぜカップ”なる容器が実にいい仕事をしてくれる。
カップを開けると、山いも入りお好み焼き粉、えび粉末入り揚げ玉、かつお削りぶし、あおさが入っている。自分で用意するのは、キャベツ、豚肉、卵、水、サラダ油。
カップに粉と水を入れてスプーンでよく混ぜ、さらに、キャベツ、揚げ玉、卵を加えて混ぜ合わせてから、熱したフライパンに流し入れ、豚肉をのせて焼くだけ。
実際に作ってみると、カップ入りで粉の袋を使って水の計量もできるため、ボウルや計量カップなどの調理器具が不要。作り終わったら洗わずに捨てればいいから、後片付けも楽ちんだ。
すべてセットになっていて、いろいろな具材を用意する手間がなく、カップで混ぜて焼くだけなので、男子厨房に入らずの記者でも簡単に本格的なふんわり食感のお好み焼きが一丁上がり! 好みの具材を入れたり、豚肉の代わりにベーコンなど、冷蔵庫にある材料でアレンジでき、2枚分の使い切りタイプだから、食べたい時にすぐ作れる。
チヂミ粉、特製だれ、いりごま入りの「日清 カップでつくる チヂミセット」もあり、こちらは一杯やりながらつまむのにピッタリだ。
【ブラウン「シリーズ7」1万7800~2万1800円程度(税別)使い勝手★★★★コスパ ★★★★ネタ度 ★★★★】
在宅勤務で無精ヒゲを生やしたまま…という人も多いかもしれない。記者も伸び放題だが、思わずヒゲを剃りたくなるシェーバーが登場。ここ数年、新しいものを試していなかったので、ここまで進化しているとは驚きだ。ブラウンシェーバー、6年ぶりの大型新商品で、“あご下の剃り残し”という長年の悩みに応え、中間価格帯モデルを一新。“新密着シリーズ”として、3機種が発売された。最大の特徴は、ヘッドが独立したこと。最適な角度と自由な動きを可能にした“独立ヘッド”の開発により、究極の密着性を実現したという。
密着機能の違いで3つのラインアップに分かれていて、ヘッドは動かず刃の浮き沈みのみの「シリーズ5」、縦の首振りを加えた「シリーズ6」、さらに横の首振りを可能にして360度全方向にヘッドが駆動するのが、この「シリーズ7」だ。
皮膚が柔らかいあご下はシワや凹凸もあるので、これまで手で引っ張って平らにして剃っていたが、これはあご下の曲線とヘッドがピタリと密着する。とはいえ、ヘッドが動くから当たりはソフトで、痛みや引っ掛かりもない。
抜群の剃り心地に加え、特筆すべきは、国際的なデザイン賞を受賞したそのデザイン。スタイリッシュなだけでなく、人間工学に基づいているので、持つと手になじむ。
通常のシェーバーはヘッドに重心が掛かるが、同商品は総重量の約22%にまでヘッドを軽量化し、強力なパワーはそのままにモーターを50%小型化して位置も下げているため、バランスが均一で非常に扱いやすい。
「シリーズ7」のみヒゲの濃さを読み取り、パワーを自動調整する人工知能テクノロジーも搭載していて、まさに次世代シェーバーという感じだ。アルコール洗浄機付きモデルもある。
【シーキューブ「東京百年物語 磯の香チーズクッキー」8枚入り=1000円~(税別)味 ★★★★コスパ★★★ネタ度★★★★】
東京で100年以上も愛され続けている商品とコラボレーションした「東京百年物語」シリーズの第5弾。1690年(元禄3年)に東京・日本橋に創業し、お茶とのりの名店として知られる「山本山」とのコラボによる逸品だ。
山本山の“あおさ粉”をじっくり焼き上げたクッキーに練り込んでいて、磯の風味とチーズのうまみが相性抜群!“大人のおやつ”として通の間で評判なのも納得で、手土産や酒のツマミにもなる。
封を開けると、ふんわり立ち上がる磯の香り、一口食べれば、カリカリ&サクサクのクッキーの食感、後味にチーズの余韻とほんのりとした甘みが感じられる。
洋菓子ブランドだけに、2017年に発売された第1弾の焼きキャラメル(森永ミルクキャラメル)をはじめ、マドレーヌ(明治チョコレート)、いちごクッキー(明治屋ジャム)など、甘い物が続いたが、第5弾にして初のしょっぱい系とあり、男性にもオススメ。
東京駅構内の「ギフトパレット」で早くも東京土産として人気で、同社のオンラインショップでも購入できる。
【イノセント「うたかたのパイン」230円(税別)味 ★★★★コスパ★★★★ネタ度★★★】
「東京2020オリンピック・パラリンピック」公式スムージーに、期間限定の新レシピが登場! パインにオレンジ、ピーチをほんのり効かせていて、リンゴ、バナナ、キウイと、全6種の果物が入っている。さわやかで甘過ぎないので、甘い物が苦手な男性でもOKだ。
1999年に英国で生まれた「イノセント」は、ヨーロッパでナンバーワンの売り上げを誇るチルド果汁ドリンクカンパニーで、昨年日本上陸を果たし、アッという間に人気に…。
支持されている理由は、正真正銘の果汁100%であること。濃縮還元果汁は使用せず、水で薄めたりもしていないので、“まんま、フルーツ!”という感じ。1本でフルーツを200グラム以上使っているのも特徴で、厚生労働省・農林水産省の食事バランスガイドの一日当たりのフルーツ摂取目安を、これだけで取れるのも魅力だ。
おいしさの秘密は、通称“フルーツチーム”と呼ばれる専門家集団が、世界30か国以上の生産地を訪ねて見つけてきた厳選フルーツを絶妙なバランスでブレンドしているから。そのまま飲むのはもちろん、残暑が厳しい今の時期は、凍らせてシャーベットにするのもシャリシャリした食感が楽しめていい。
日本発売当時の298円からよりお求めやすくなって、沖縄を除く全国のセブン―イレブン(一部店舗で取り扱いなし)で販売中。












