歌手のBoA(35)が29日、東京・国立代々木競技場第一体育館で日本デビュー20周年ライブを開催。「m―flo」のVERBAL、クリスタル・ケイ、さらにサプライズで「東方神起」のユンホが祝福に駆け付けた。

 2001年5月30日に日本デビュー。20周年の最後の日、代々木のステージで約17年ぶりに単独公演を行った。日本での公演は19年10月の大阪以来、約2年7か月ぶりとなる。「皆さん、お久しぶりです。BoAです。みんなにお会いするのを待ちに待ちました。皆さんの前に立ってライブするのも久しぶりで、ちょっと緊張しちゃうかも。20周年のライブをやるとは思わなかった。皆さんのおかげです。ありがとうございます」

 とはいうものの、マイクを持つと緊張など感じさせないステージを披露。「LISTEN TO MY HEART」「VALENTI」などヒット曲から、30日発売のアルバム「The Greatest」から同名の新曲など30曲を歌唱した。

 VERBALやクリスタル・ケイをフィーチャリングした「BUMP BUMP!」「UNIVERSE」では2人を迎えて共演。さらに「Only One」ではユンホが駆け付け、ダンサーとして盛り上げた。2人でこの曲をパフォーマンスするのは約10年ぶりだ。

 ユンホは「BoA先輩と皆さん、楽しい時間を過ごしていますか? こんなに長く愛されたBoAさんはすごいなと思います。改めて20周年おめでとうございます。今見ても、あなたはキレイですもん」と祝福。BoAは「まさかユノ(ユンホの愛称)くんが来てくれるなんて」と喜んだ。

 最後には「20周年ありがとう You still my No.1」と書かれたメッセージボードを7000人の観客が一斉に掲げると、BoAは涙を流した。「20年間ありがとうございました。これからもよろしくお願いします」とファンに感謝した。