女優の田中美里(49)が26日、都内で行われた「『映画 冬のソナタ 日本特別版』特別先行上映」にユン・ソクホ監督とともに出席した。

 同作は韓国で2002年に放送され一大ブームを巻き起こした「冬のソナタ」を4Kでリマスターし映画化したもの。1400分のドラマを2時間に凝縮し、物語の核である主人公2人の純愛を描く。

 田中はドラマ版でチェ・ジウ演じるユジンの吹き替えを務めた。声優初挑戦で、息遣いから苦労した。「舞台のようにお腹から出さないと画面に声が乗らないんです」と振り返り。「息遣いで2キロ痩せました。これを私は冬ソナダイエットと呼んでます」と明かし白い歯をこぼした。

 少し高い声色で、周囲からは「変わった声」と評されてきたという。しかし、ユジンの吹き替えを通して評価が一変。「冬ソナ以降、素敵な声だねと言われることが多くなって感謝しています」と明かした。ユン監督も田中の吹き替えを絶賛。「とても女性的できれいな声。ドラマの効果をより表現してくださった」と称えていた。