大御所の橋幸夫(81)と韓国人歌手ZERO(52)が23日、デュエット曲「絆」をリリース。日韓国交正常化60周年を記念し、駐横浜大韓民国総領事館(神奈川)で「韓日友好音楽〝絆〟大使」の委嘱状を授与された。
「絆」はもともと橋が1984年にリリースした楽曲。翌85年には韓国で、同じメロディーの楽曲「悲しい縁」を地元女性歌手ナミが歌い大ヒットし、今も歌い継がれる名曲で知られている。そんな背景を知った金玉彩(キム・オクチェ)総領事が感銘を受け、今回の授与式となった。
橋の〝セルフカバー〟に今回参加したZEROは、2000年代初めの〝冬ソナブーム〟に乗りヒットした韓流ドラマ「美しき日々」で、リュ・シウォン演じる覆面歌手ZERO名義で主題歌と挿入歌を歌い、話題に。
日本に住み20年のZEROは、橋と同じ「夢グループ」所属で8年間、全国コンサートを一緒に回っているが、橋が「絆」を歌ったことはなかった。「青春時代よく歌った曲」の原曲が橋の歌だとZEROが知ったのは、割と最近だそう。
橋は「小学校の友達の中に韓国生まれの子がいて、すごく仲良くしてたの」と明かし、以来ずっと〝韓国ってどういう国なんだろうな〟という気持ちをもっているという。「私にとって違う国ではない。私たち同じ国なんだなっていつも思って…」
そんな橋について、ZEROは「韓国の私の父親と顔がソックリなんです。韓国でカラオケで父親とコラボしたりしてたので、父親と2人でコラボしてるような感じ。全然違和感がない」と明かした。
橋が「(NHK)紅白(歌合戦)狙いたいですね」とつぶやくと、ZEROは「橋さんの紅白出演回数19回。やっぱり20回ピッタリさせたいですよね。私、紅白出演回、ゼロでございます。どうしても私ちょっと1にしたいんで、父上よろしくお願いします」と橋に頭を下げていた。












