松戸競輪のFⅠナイターが25日に開幕した。昨年末にナショナルチームを離れ〝ガールズケイリン〟に専念している鈴木奈央(25=静岡)は、今シリーズが初めて中2日での参加。予選1・6Rは太田美穂(25=三重)をまくり切れず3着発進となった。

 ケイリンに専念し始めて約半年。今は試行錯誤を重ねながら、競輪選手らしい日々を過ごしている。「ナショナルチームの時は練習メニューや日程が決まっていたけど、今は自分でオフの日をつくったりしています。でも、そこがまだつかめていなくて…。練習しないと脚が落ちるし、やりすぎても良くない。他にもまだ難しい部分がたくさんあるけど、今の方がガールズケイリンを楽しめている気がします」と笑顔で語る。

 今回は「たぶん初めて」という中2日の日程。「しかも次も中3日。1、2月で3本開催が中止になったので、頑張って走らないとなんです(笑い)」とナショナルチーム時代ではありえなかったスケジュールに戸惑いながらも「これ(間隔の詰まった日程)もそうだし、とにかくひとつひとつが今は勉強なので。早く一人前の競輪選手になれるように、いろいろ吸収していければと思っています」と前向きにとらえ、日々の成長につなげている。