立ち技のメガイベント「THE MATCH 2022」(6月19日、東京ドーム)のカード発表会見が行われ、対抗戦に出場する選手が激しく火花を散らした。

 同イベントは〝キック界の神童〟こと那須川天心とK―1のエース・武尊がメインで対戦。それ以外にも那須川のホームリングであるRISEとK―1など各立ち技イベントの王者クラスの対戦が期待されていた。

 その第1弾発表となったこの日は「K―1vsRISE」の構図になる8試合を発表。「RISEウエルター級王者〝ブラックパンサー〟ベイノアvsK―1スーパーウエルター級王者・和島大海」のほか、昨年K―1のバンタム級トーナメントを制した黒田斗真とRISEの53キロ級トーナメント覇者・風音の対戦が決まった。

 ベイノアが「今回『THE MATCH』ということで、何としても負けられないと思うので。我らが〝ナステン(那須川天心)〟のラストマッチなんで全員で勝たないといけない。押忍」と鼻息を荒くすれば、和島も「K―1代表として絶対負けられないですし、東京ドームにあった派手なKOをして勝ちたいと思います」と必勝を誓った。

 また21歳の黒田と23歳の風音、それぞれの団体の未来を背負う二人が激突する。2日に那須川天心と接戦を繰り広げたばかりの風音は「最初から最後まで、RISEを見せて、最強のメインにつなごうと思っている」。対する黒田も「強いヤツと戦えることにワクワクしているので、しっかりぶっ倒したいと思います」と必勝を誓った。

 ほかにも「鈴木真彦vs金子晃大」「志朗vs玖村将史」「中村寛vsレオナ・ペタス」「白鳥大珠vsゴンナパー・ウィラサクレック」「原口健飛vs山崎秀晃」「YA―MANvs芦澤竜誠」が発表された。