WBAスーパー&IBF世界ミドル級タイトルマッチ(9日、さいたまスーパーアリーナ)の前日計量が8日、都内で行われ、WBA世界ミドル級スーパー王者・村田諒太(36=帝拳)は72・5キロで一発クリアした。
対戦相手のIBF世界ミドル級王者のゲンナジー・ゴロフキン(40=カザフスタン)への対策もバッチリだ。帝拳ジムの本田明彦会長によると、村田は連日のようにゴロフキンの過去の試合映像を見て研究中だという。現在のコンディションは「調子は完璧。スピードもキレも今までで一番いい」と本田会長も太鼓判。その戦術や駆け引きについて「今までと同じパンチは打てない。同じ動きをすれば相手(ゴロフキン)にすぐ読まれる。考えに考え抜いた作戦に期待している」と展望した。
村田は先月末のスパーリングで接近戦に活路を見いだし「1ラウンド目が勝負」と話した。一方、ゴロフキンも前日の会見で「対戦相手に対しての取り組みを行ってきた」とコメント。果たして、先に仕掛けるのはどちらか。9日夜、運命のゴングが鳴る。












