中日は19日の楽天戦(バンテリン)で7安打ながら打線のつながりを欠き、2―2と2試合連続で引き分けた。

 5回に根尾の安打と二盗から岡林の適時打で1点こそ奪ったが、それ以外は2回にビシエド、木下の連打で無死二、三塁のチャンスをつくると、相手のミス(パスボール)で1点をもらえただけ。ここ10試合で平均得点は1・7点と貧打にあえいでいる。

 立浪監督は「時折、良い形も出るんですけど。まだ今日のゲームに関してはあと1、2点取っておけば、後ろの投手がいい訳ですから、勝ちパターンに持って行けるんですけどね」と不満顔。

 その上で「まだまだ課題は試合の中であるが、チャンスでずーっと、あと1本出ない、打てないと言われて当然その中で結果を出していかないといけない。打席に入れば、本人たちも配球の読みであったり、あとは自分しかない。結果を出して、次の打席でまたチャンスが来た時に打てれば、余裕が出てくるので、とにかく試合で結果を出していくしかない」と注文をつけた。