元日本サッカー協会会長で日本トップリーグ連携機構代表理事長会長の川淵三郎氏(85)が11日、世界平和への思いを明かした。

 ロシアによるウクライナ侵攻から2週間が経過。多くの民間人が犠牲となった一方で、依然として終息のメドは立っておらず、6日には自身のツイッターで「ウクライナでミサイル攻撃に怯える市民を見るたびに昭和20年の自分を思い出す」などとつづっていた。

 そんな中、日本トップリーグ連携機構を通じ「今、世界では戦争、紛争、内戦が絶えません。そのために世界中のアスリートは、友を失い交流も途絶え心を痛めています」とコメントした上で「スポーツはオリンピックを始め各種の世界イベントで、人々に夢と感動と生きる力を与え続けてきました。戦火の中ではスポーツ活動が途絶え、人々に生の喜びを与えることが出来ません」と訴えた。

 平和な世の中が戻らない限り、スポーツの魅力を発信することは難しい。「私たち日本のトップリーグは連携して、いかなる時でもスポーツができる世界を求めて永久の世界平和を願い、活動いたします」と力強く誓った。