【令和の最新缶チューハイ事情】 ノンアルはまずい!なんて今は昔。味も飲みごたえもハイレベルな商品が揃い、戦国時代に突入しているノンアルコールRTD事情を、様々なメディアで活躍する研究家が分析した。人気シリーズの“よわない”版も話題の今こそ要チェック!

 こんばんは。年間1000本の缶チューハイを飲む缶チューハイ研究家・ストロングおじさんです。今回はノンアル缶チューハイの特集です。

 実は今、ノンアル缶チューハイは急成長を遂げています。その要因は、コロナ禍でのライフスタイルの変化。巣ごもりで運動不足や飲みすぎが気になる人が健康意識で飲んだり、在宅勤務中に気分転換で飲んだりするなど、飲用機会が増加。2021年は、前年比約1・4倍に伸長したそうです。

 そんなノンアル市場で、今最も勢いがあるのがレモンサワー。お酒の世界と同様、レモンサワーがブームになっており、中には「え? これってお酒じゃないの?」と思うような本格的な製品も発売されています。

 その筆頭は、21年3月に発売されたサントリーの「のんある晩酌 レモンサワー」。糖類ゼロの辛口の味わいと、焼酎のうまみを凝縮したノンアルコールのエキスを使用していることが特徴。まるで本物のレモンサワーを飲んでいるような味わいで、21年の大ヒット製品になりました。

 そして、今年2月にはなんと、あの檸檬堂のノンアル版「よわない檸檬堂」が発売されました。本家檸檬堂と同じく、レモン感たっぷりのジューシーな味わいで、スッキリめが多いノンアルレモンサワーでは異色の存在。また、ジンに使われる香りスパイスを配合し、お酒っぽい雰囲気を演出している点も特徴です。

 レモンサワーやチューハイ以外にも、最近では多種多様なノンアル缶製品が発売されています。今月1日に発売されたばかりの「ノンアルでワインの休日」など、オススメ製品を紹介していますので、好みの一本を見つけてみてください!

 ☆ストロングおじさん 年間1000本以上の缶チューハイを飲む缶チューハイ研究家。得意のパワポを駆使し、新製品のレビューから企業の製品開発・プロモーション企画の支援まで手がける。公式サイトは「ストロングおじさんのパワポでまとめるRTDの世界」。ツイッターは【@strong_ojisan】。