心臓疾患のため昨年12月に引退した元アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロ氏(33)が、今年11月開幕のカタールW杯にアルゼンチン代表チームの一員として〝参加〟する見込みになった。

 アグエロは昨年末に引退を余儀なくされ、アルゼンチン代表としてカタールW杯でプレーする目標も絶たれた。そうした中、米スポーツ専門放送局「ESPN」で「W杯に行きたい。アルゼンチン代表のスカローニ監督やアルゼンチンサッカー協会のタピア会長ともすでに話をしている」と語り、すでに出場を決めているアルゼンチン代表チームに同行する考えを明かした。

「近いうちにミーティングをすることになった。私がどのような形で合流するのか議論する。代表チームからは、私がコーチとして加わるプランも提示されている。選手たちと一緒にトレーニングを進めていくことになるだろう。私は選手たちと一緒に時間を過ごしたい」とヤル気満々。W杯の大舞台で〝指導者デビュー〟することになりそうだ。

 レジェンドの〝代表入り〟は1986年以来36年ぶりの優勝を目指すアルゼンチンにとって強力な援軍となりそうだ。